令和5年1月22日、鶴岡八幡宮の研修道場で開催された”新春奉納居合大会”へ。
底冷えのする寒さが続いていましたが、晴れ渡った空からは暖かな日差しが。”新春”と呼ぶに相応しく、爽やかな始まりを予感しました。
鶴岡八幡宮は古くから「武運長久」の神としても広く尊崇されており、こちらの道場は八幡宮創建八百年の記念事業として建設されたもの。弓道、剣道、柔道、合気道などの稽古が行われています。
「奉納」とは人々にとって価値あるものを神仏に捧げること。日本の伝統文化の一つである”居合”の技術や精神を後世に引き継げるよう今後も稽古に励みます!