ギリシャで二年に一度開催される水彩画の国際公募展”Watarcolor International – Greece”に作品が入選し、世界各国の参加者のうち30名に選出されました。(日本人は6名選出)。
ギリシャのテッサロニキで開催されたオープニングセレモニーに現地参加してきました!
当日のテッサロニキのテレビ番組で展覧会の内容が放送されていました。解説は大会責任者のGeorge Politis氏。
会場では気さくに声をかけていただき、温かく迎えてくださいました。
ギリシャ第二の都市テッサロニキはエーゲ海に面していて、広々した海沿いを歩くのが大変気持ちよかったです。
テッサロニキのシンボル”ホワイトタワー”の向かいにあるギャラリー会場へ。
会場の様子。
楽しみにしていたトーマス・シャラーの原画を見ることができました。
George Politisさんと。
ギリシャの日本国大使館総領事アレクソプロスさん。
今回の選出作品”Kyoto Japanese Soul”
参加されていた日本人アーティストの皆様。山田久仁夫さん、星野敬子さん、田辺恵子さん。
いよいよセレモニーの始まりです!
選出アーティストが招集されました!
セレモニー終了後はディナー会場へ。水彩画談義に花が咲きました。
田辺恵子さんにいただいたサイン^^
世界の水彩画は作家の個性が伝わる作品が多く、大変刺激的で面白かったです。世界の広さを感じられた素晴らしい夜でした!